数年前から続く腰痛、しかし、突然今までにない激痛が走り病院に行きました。
数ヶ月間我慢していましたが、痛みが次第に強くなり再び病院へ。
検査の結果、下された診断が腰椎椎間板ヘルニア

このサイトは腰痛による通院に始まり入院を経て手術まで踏み切った体験談サイトです。

手術を受ける前に調べたり経験したこと。体験したことなどを書いて行きます。

サイト開設にいたった経緯

無責任な医療情報、大量生産の闇 その記事、信頼できますか?

様々な医療系情報サイトがありますが、インターネットで得た情報と実際の経験した腰痛のつらさ、治療法などかなり違う部分がありました。

医療系まとめサイト「WELQ」「ヘルスケア大学」など様々な医療系サイトが問題となっています。
体験、経験だけでなく入院時に相談に乗ってもらった医師や薬剤師、看護師などとの話とかなり食い違う部分がありました。

恥ずかしい話ですが、ネットの情報を信じて知り得た情報で簡単に治ると思っていました。
ネットの情報というのは手術なしで投薬とリハビリ、安静で治す保存的治療という方法です。

ネット検索で「椎間板ヘルニア 治る」で検索するとセットで出てくるキーワード「手術しない」と出てきたからです。

そして、もう一つネットの情報を信じた大きな理由があります。

最寄りの整形外科クリニック(厚生労働省の生活国民調査では診療所というらしい)の医師に同じ診断を受けたからです。
あんなに苦しんでいたのに
保存的治療で治るんだ!
という医師の力強い言葉があったからです。

手術は受けなくても良い!
手術は最終手段で保存的治療。
MRI検査で大きなヘルニアを確認した直後に診断された内容でした。

これが手術への判断を遅らせました。

痛みが日増しにひどくなって、ついに「座る」という日常動作すらできずトイレで苦沁みました。
そして、ついに自宅で身動きが取れなくなり、二階からクレーンに吊るされて救急車で今の総合病院に担ぎ込まれ緊急入院することになりました。

救急搬送先の医師は入院した当初は様子見という判断だったが点滴、頓服薬で改善しないとわかると即手術を勧めてきた。(本当はすぐに手術をしたかったらしい)

私自身は頑な(かたくな)に拒んだ。
仕事のこともあるし、インターネッでは手術は今のトレンドではないと書かれているし、何よりも神経の近くをほじくり返す(表現が悪くて申し訳ないです)手術にむちゃくちゃ抵抗があったからです。

さらに様子見で手術の決断が遅くなってしまいました。

手術を決断したのはヘルニアで入院した同じ時期に知人が椎間板ヘルニアの手術を受けてリハビリも終わり退院した話を聞いた事と、二人の看護師の説得にがありました。
内容は別途記事にて書く予定ですが、

  • 手術とは?
  • 手術しないで帰った患者の話し
  • ブロック注射について

やその他椎間板ヘルニアや腰痛について多くの話をさせてもらいました。
この二人の看護師には感謝しても死尽くせません。

本当に感謝しています。
ありがとうございます。

そして、その後手術が無事成功し、リハビリの結果、無事完治して退院する運びとなりました。

通常であれば手術後は足の痺れで悩まされることが多い中、運良く痺れがなく足の痛みもすぐに取れた。
腰の痛みは徐々になくなるという理想的な治り方だった。

痛みというのはその人にしかわからないし、ゲームみたいに数値化できない。
しかし、かなり我慢強い方だったのと、手術前検査がまともに受けることができないくらいの痛み(これはなんとか頑張ったが)、そして、手術後に見せてもらったヘルニアの大きさからかなりの痛みでした。

医師に言われたし、自分もそういう風に思っています。

サイトの中で紹介しますが、排尿障害、排便障害、しびれの症状が出ていないのが不思議なくらいだったようにも思います。

入院期間

入院期間中は

  1. 点滴と投薬と安静とリハビリを行った期間
  2. 手術前検査と手術を受けるまでの期間
  3. 手術と手術直後1週間の期間
  4. 手術後独歩で歩けるようになってから退院までの期間

の4段階で約5ヶ月を要しました。

さらに仕事復帰までもう少し時間がかかりそうです。

最初の保存的治療の期間を省くと入院期間は短縮されたかもしれないが、MRI検査、造影剤投与によるレントゲン検査、CT検査の手術前検査時は痛みで検査を受けることができまかった可能性もあります。
支持された姿勢を取ること、保つことができなかったからです。

今思うと必要な期間だったと思っています。

手術の決断が遅くなり入院が長引いたと書きましたが、知人と病院で働く看護師さんの話をきくと入院から手術、退院まで3〜4ヶ月普通だと言われました。
ネットで見たりツイッターで交流した人は入院期間が短い人が多かったのですが、入院期間が決して長いわけではないようです。

椎間板ヘルニアで入院してから手術、退院までの平均入院期間や、年間の椎間板ヘルニアの手術件数など厚生労働省のサイトなどで調べたが見つけることができませんでした。

多分統計がないのでしょうが分かる範囲で調べたりもしました。

退院期間は人によります。

年齢、性別、体格によっても様々な違いがあります。

入院による様々な不安

  • 病院選び
  • 仕事を長期休暇する事
  • 仕事内容(が重たいものを持つ仕事だったり、長期間同じ姿勢を保つ仕事)の不安
  • 入院費用や収入面の不安。

仕事面だけとってみても「2〜3ヶ月休むならやめてくれ」という中小企業もあると聞きます。

長期休業を認めてくれなかったり、復帰後会社や同僚から白い目で見られるかもしれません。
自分が抱えている仕事ができずにすべて手放さなければならないかもしれません。

また、腰痛が治り以前のような日常生活が送れるのかどうか不安もあります。

入院するという事は様々な事を考えなければなりません。
腰痛以外の様々なことも書いていきます。

健康な体で日常生活を送る事が一番大事

腰痛、椎間板ヘルニアで悩んでいる人のために、

  • そのまま生活を続けて良いのか?
  • 通院で腰痛と向き合っていくのか?
  • 入院が必要なのか?

上記の点を医師や医療関係者ではなく「患者」の立場から書いていこうと思いこのサイトを立ち上げました。

医療関係者ではなく、患者の立場でしか気づかない点もあります。

病気というネガティヴな事を病気を経験したという事でポジティブに捉えていきたいと考えています。

そして、一人でも多くの人の様々な不安を解消できればと願っています。

「はじめに」の最後に

もし、前から、そしてまさに今あなたが腰痛で悩んでいて、「動けるけどやばいなこれ」「靴下履けない!!治るの?私!!」っていう人の助けになれば良いと思います。