10月半ばに腰と左足の激痛で整形外科に診察に向かいました。
リリカとセレコックス錠の処方を医師にお願いしましたが、断られました。
その代わりに処方されたのがカロナール錠とノイロトロピン錠
この「カロナール」と「ノイロトロピン」の効用効果と使用上の注意点について紹介します。
またこの薬で腰痛に効果があったかどうかも最後に紹介します。
カロナール錠200
一般名は「アセトアミノフェン錠200mg」。
カロナール錠は熱を下げたり痛みを和らげたりする効果があります。
副作用は食欲不振、吐き気などが起こる場合があります。
血尿尿量現象、体や足のむくみ、目が腫れぼったい、関節痛の症状が現れる場合があるそうです。
また「皮膚や目が黄色くなる」「発熱、」「がだるい」「かゆみ、」「手足・関節の痛み」の症状が現れた場合は医師に報告・服用を中止した方がよいです。
注意点は以下の通り。
お酒を飲むと副作用が現れやすいので注意が必要です。
ノイロトロピン錠4単位
ノイロトロピンも痛みを和らげる効果のある薬。
胃のむかつきや下痢などの胃腸症状の副作用が出る可能性のある薬です。
また頭痛やめまいが起こる可能性もあります。
カロナールと同じように「皮膚や目が黄色くなる」「発熱」「体がだるい」「かゆみ」「手足・関節の痛み」の症状が現れた場合は医師に報告、服用を中止した方がいいです。
腰痛に効果があったか検証する
最初に紹介した通り、カロナールは熱を下げる薬。
今年の冬に風邪をひき熱が出た時に処方されました。
カロナールは子供にも使われます。
副作用が少なく安全な薬であるため、薬の強さはそこまで強くありません。
効果が薄いため腰痛の痛みを和らげることはできませんでした。
ノイロトロピンは花粉症に効果がある薬だと言われているそうですね。
ノイロトロピンもカロナールと同じように効き目が薄い薬で腰痛にさほど効果はありませんでした。
こんなに効き目がないなら飲む必要がないですね。
まとめ
この薬をもらいにいく段階で腰と足にかなりの痛みがありました。
やはりもう少し効き目の強い薬を処方して欲しかったです。
腰にかなりの痛みを持っていてこの薬を処方されたら、もっと強い薬を処方してもラエルよう医師に相談してみてください
自分の経験則として紹介しました。