大部屋の通路側から窓際に変更
椎間板ヘルニアでの入院生活70日目。
手術から26日目、病棟移動から8日目、退院まで最長52日です。
私が入院している病院の病室は4人部屋、2人部屋、そして個室があります。
4人部屋と2人部屋が大部屋扱い。
個室は通常料金に別途ベッド差額代を支払えば個室で静かにゆっくりと過ごすことができます。
私は4人部屋にいました。
本日、別の部屋窓際の人が退院するという話を聞いたので、看護師さんに今の通路側のベッドよりできれば窓際の方がよいので変えて欲しいとお願いしました。
OK、許可をもらい同じ大部屋ですが4人部屋から2人部屋に変更することになりました。
1人移動すると看護師や准看護師さんの仕事が増え、迷惑がかかることを知りませんでした。
担当看護師が変更に
病院のシステムですが、通路を隔てて担当が決まっていたらしく部屋を変更することで担当が変わってしまいました。
ちょっとタイプの看護婦さんだったので残念です。
すごく残念。
食事(配膳)変更
朝昼夕の食事は一人ひとり違った料理を出すようです。
お魚は食べたくないとか、お肉は嫌だとか、結構みんなワガママをいうみたいです。
そうすると配膳する部屋が変わります。
ちょっとのことですがムダな手間をかけさせてしまいました。
すみません。
掃除の手間
ベッドは退院したり、移動したりすればシーツとその下のマットも綺麗にしなければなりません。
結構手間なようです。
すみません。
気分変更
昨日までの大部屋と違いベッド周りの空間が狭い。
さっきまでの部屋と同じで全体的に暗いです。
昔からの古い建物なので作りとか照明の数とか位置とかのせいで暗いようです。
しか、窓側に移って気分も良くなりました。
入院した頃は寒風が吹き付けて、山にうっすら雪が積もったこともありましたが、今はずいぶん暖かくなりました。
まとめ
以上大部屋の通路側から窓際に変更してもらう場合、病院の職員のさまざまな手間を取らせてしまいます。
通路側のベッドで我慢するか、ベッドの場所を変更する場合は低姿勢で感謝を忘れずに看護師にお願いするとよいかなと思います。
入院中は大変なご迷惑をお掛けし申し訳御座いませんでした。