入院時の必需品
- パジャマ
- 箸・スプーン・コップ
- タオル
- ティッシュ
- 履物
- イヤホン
- 歯ブラシ
- スマホ・タブレット
- 携帯の充電器
- 本(読書用)
病院にはネット環境があればパソコンを持ち込んでも良いかもしれません。
腰痛にもかかわらず座ることができればですが…
入院時にあれば良い暇つぶしアイテム
上記の表でテレビの視聴用イヤホンとタブレット、読書用の本が暇つぶし道具になります。
2〜3日で退院できればいいですが思いがけず2〜3週間、場合によっては2〜3ヶ月の入院を余儀なくされる場合は何もせずに1日が過ぎるくらいなら病院の病室でできることを実行してみても良いかもしれません。
ある程度身動きが取れる患者にとっては毎日の闘病生活は非常に暇です。
そこで読書やスマホでのネットサーフィン以外で私が考える入院生活の暇つぶしを紹介します。
ナンプレ・クロスワードパズル
入院時の定番グッズですね。
クロスワードパズルやナンプレをひたすら解いて1日を過ごすことを考えた人はすごいなと思います。
クロスワードをすることで脳トレにもなるし、入院中なので根気よく解いて行くだけの時間があります。
懸賞付きのクロスワードパズルの場合は回答を出版社に送ればもしかしたら豪華賞品が当たるかのしれません。
読書(漫画を含む)
これも入院時の定番ですね。
昔と違い紙媒体の書籍以外に電子書籍が一般化しています。
スマホで電子書籍を見るのは画面が少し小さいですが、タブレットで本を読むというのは非常に便利です。
本の置き場所に困らないし、実際に本を持ってきてもらう時は重たいです。
電子書籍の場合だと持ってきてもらう必要がありません。
私は入院中でも痛みが激しかったのでずっと寝たきりでした。
個人的にですが、寝たままで紙の本を読むよりもスマホやタブレットの方が読みやすいです。
Amazon Kindleなどの電子書籍の方が荷物にならずに便利です。
一定額で読み放題のKindle Ultimateがおすすめでしょう。
自宅にある書籍をもう一度読んだり、図書館で借りてくれば新たに書籍を購入する必要がなく節約できます。
ビデオ・映画鑑賞
自宅で撮りためたテレビ番組やゲオやTSUTAYAで借りてきた映画のDVD、ブルーレイディスクなどで暇つぶしするという人も多くいました。
持っていなければ新たにポータブルプレーヤーを購入する必要があります。
こアマゾンプライムビデオに加入しているとスマホやタブレットで見放題なのでとても便利です。
また、ソニーのブルーレイレコーダーを持っていると撮りためた録画番組をアプリでiPhoneに転送機能を利用し視聴する方法もあります。
ゲーム(アプリゲーム)
今時な感じですね。
入院だけでなく、スキマ時間を利用してアプリゲームをする人は多いです。
時間は十分あるので「暇つぶし」ではなく本腰を入れてゲームに参加するのも良いかもしれません。
ブログ更新
アメブロなどのサービスを利用し、無料ブログを書いて 入院するまでの経緯や入院生活、退院後の症状や病気のについて入院、病院、手術、リハビリ、病気の事を深く掘り下げればたくさんの記事を書くことができます。
記録にもなるし、もしかしたら誰かの役に立つブログになる可能性もあります。
資格の勉強
実際に資格の勉強をしている勤勉な方がいらっしゃいました。
定番の英検や漢検、宅建やファイナンシャルプランナー、最近ではドローンの資格試験もあるらしいですね。(ドローンはもしかしたら実技もあるかも)
長期入院予定であれば、何かスキルアップできる資格の勉強をしても良いかもしれません。
40歳からは「この資格」を取りなさい-「求められる人材」になるための秘訣 (中公新書ラクレ)
プログラム学習
同じ「勉強系」ですが時間があるなら取り組んだら面白い「暇つぶし」です。
HTML、CSS、PHP、PearlなどPCやサイト運営に興味がある人におすすめです。
プログラミングの触りだけでも覚えておくと何かの時に役に立つかもしれません。
ハンドスピナー
2016年海外で流行し、日本でも2017年に大流行しているくるくる回る面白いおもちゃです。
「フィジェット」とも呼ばれ、人気ユーチューバーのSeikinさんやブログだけでなくYouTube動画でも紹介されています。
まとめ
入院と言っても病状の軽い人もいれば、重たい人もいます。
私のように激しい痛みがあると1日があっという間に過ぎてしまいます。
しかし、どうして入院したか分からないくらいの病状の人とっては暇です。
どちらにしても入院生活ほどつらいものはありません。