椎間板ヘルニアで入院してから一ヶ月ぶりの我が家。
1日目は入院する前からほったらかしの本、雑誌の片付けやパソコンの整理などをして過ごしました。
入院前と同じような生活を試みる 早朝から桜の花見
朝起きると5時。
明るくなるのが早くなりました。
入院したのが2月下旬、外泊許可をもらったのが4月の入学式。
あいにくの曇り空だったが、山の方を見ると綺麗な桜が見える。
せっかくの外泊。
腰や足の痛みが心配だが思い切って行ってみることにする。
車で約15分。
池の横に桜の木があるが、足元を見るとたくさんの花びらが落ちている。
花びらが絨毯のようにびっしりと落ちている。
見上げると満開を過ぎて緑の葉が見え始めている。
もう桜も終わり。
でもギリギリで桜を楽しむことができました。
入学式中に痛み再発
外泊を取った理由は子供の小学校の入学式だったから。
子供にとっても親にとってもハラハラ、ドキドキの入学式。
個人的には松葉杖での歩行もかなり辛かった。
2〜3時間、オレの足がもつかどうか不安でいっぱい。
そしてそれが見事的中。
式は無事済んだが、体が悲鳴をあげてしまいました。
ガマンの限界を通り越したようで自宅に帰ってから起き上がることができませんでした。
外泊終了 病院へ
夕方ようやく病院へ。
昼間休んだおかげか、病院が落ち着くのかはわからないが今はベッドの上で座ってブログを書いている。
やはり歩行器なしの外泊はかなり辛かったです。
まとめ
わかったこと
- 日常生活を過ごすにはかなり厳しいということがわかった
- ヘルニアのせいで体がすぐに悲鳴をあげることがわかった
早く手術を受けて、痛みのない楽な体になりたい。
病室へ戻ったらオレのいる大部屋が満室になっています。
つかの間の休息が終わり、明日からまた闘病生活が始まるのであった。
椎間板ヘルニア入院体験記 37日目〜38日目はこちらから