椎間板ヘルニア 入院38日目に書いたブログ記事です。

喘息で入院退院を繰り返していた子供の頃。
あの頃を懐かしく思いながら病院で闘病生活をしています。

病院はオレにとって非日常的な場所。
なので珍しい事や気になるものばかり。

医療の専門知識はありません。
なので適当な紹介になります。
自分の備忘録がてら、誰かと共感できれば嬉しいです。

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今と昔の医療器具の違いについて

血圧計

看護士さんが水銀の血圧計で血圧を測る時に聴診器で脈拍を聴いていたのお覚えています。

いつから変わったのかわからないが、血圧計が簡易なものに変わっていました。

脈拍計

手首の動脈に人差し指、中指、薬指を当てて腕時計で時間をはかりながら、脈を測る方法でした。

それが、脈拍計を中指にはさんで自動的に脈を撮る機械に変わっています。

点滴の針

昔は点滴が終わるたびに針を抜いていたが、今は毎日点滴をする場合は、針を抜かずに点滴だけ取り替える。 針を刺しっぱなしの状態に。

数日に一度新しい針に変えるだけでいいそうです。

タブレット

どういう使い方をしているのかわからないが看護士さんがタブレットを持ち歩いています。
患者さんの脈拍や体温を入力するのだろうか?

その他

IT技術を駆使してスマートウォッチで血圧や脈拍を測る病院もあるかも。
看護士さんが計測に行かなくてもナースステーションで管理できるシステムがあるのかもしれないですね。

まとめ

30年も経って病院もハイテクになりましたね。

あと30年経てばロボットが脈を測りに来て点滴をしてくれて食事を運んできてくれるかもしれないですね。
いやあと10年?5年?

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