腰椎椎間板ヘルニア手術後から翌日の朝にかけての闘病記

前回の手術直後から2日目の朝にかけてまでの体験談の続きとなります。

一週間が過ぎるまでの様子を日付で書いていきます。

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椎間板ヘルニア手術後2日目

たらだの調子はというと手術で切った腰部の痛みと管が背中に当たる違和感で気持ちが悪いです。
昨晩は寝返りがうまくできなかったので、背中の擦れた部分が特に痛いように思います。

午前中、体についている様々な装置を外して術着からパジャマに着替えました。

手術着を脱いで身体中を拭いてくれました。
真っ裸で体を拭いてくれましたが、本当に恥ずかしい限りです。
それに、あまり汚れてはないと思うのですが・・・

痛みと気だるさの中、何もする気が起きず眠ることができず、入院初期に戻ったような午前中でした。

午後一番に出してくれた昼ごはんが手術先日の21時以降から絶食だったので約1日半ぶり(ほとんど2日ぶり)の食事でした。

食べる気が起きなかったが、食べないと看護師に何か言われると思い、おかゆとプリンだけはなんとか食べました。

看護師からは

「全部食べたね。偉いね。」

と声をかけてくれましたが、実は見舞いに来てくれた家族が全部食べてくれました。

午後から先生が回診に来てくれました。

今日からのリハビリの指示とベッドの背もたれを上げる許可を出してくれました。

背中からの出血をためる容器をチェックしたところ、血が出ていなかったので、腰からの管を抜いてくれました。

背中から出ていたドレーン管を外してもらったら一気に身動きが取れるようになりました。
手術前にはできなかった寝返りが右に左にうち放題!!
信じられないくらい良くなっています。

理学療法士さんと病室で簡単なリハビリを開始しました。

  1. 支えなしで座る
  2. ベッドから足を下ろす
  3. 専用器具を使って立つ
  4. 一連の動作を恐る恐る試してみる

予想通り、手術のあとの傷口が痛みますが、リハビリの先生が体を支えてくれてなんとかできました。

椎間板ヘルニアでトイレにも行けないあの時の痛みに比べたら屁にもならないくらいですが、痛いのはもうこりごりなので無理もしない程度でやめました。

という感じで手術二日目は過ぎてしまいました。

手術した部分は痛いし、寝不足ということもあり、一日中フラフラで、21時の消灯後、気を失ったかのように眠ってしまいました。。

手術後3日目、4日目の様子

痛みのせいで、読書やブログ更新、プログラムの勉強など普段の作業ができない状態が続いていたが、調子が良くなるにつれ、ようやく頭も働き出したような気がします。

手術3日目には術後、打ち続けていた抗生剤の点滴が終了し、体に取り付けられている器具は尿を排出する管を「バルーンカテーテル」のみとなりました。

明日から点滴の抗生剤から頓服薬に切り替わります。

痛みがよほどこたえるのか、手術の疲れがあるのかわかりませんが、3日目の夜はよく寝ることができました。
20時に寝て翌朝の6時まで寝ることができた。
3日目の昼間もウトウトしていたのでかなりの時間寝ていた。

痛いながらも、右に左に寝返りをして体を動かして疲れたのかもしれません。

術後4日目には切った部分はあいかわらずの痛みが残っていますが、体も心も快調となって来ました。

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手術後5日目、6日目の様子

実は手術後5日目が緊急入院ご50日目という節目となってしまいました。

この頃になると理学療法士さんの元、リハビリで以下のようなことが可能となりました。

  1. ベッドの上に座る
  2. ベッドから足を下して座る
  3. 専用の器具を支えにして立つ
  4. 器具を支えにして足踏みする
  5. ベッドからイスに乗り移って座る
  6. すごくスムーズにできたので、そのまま歩行器を使った歩行訓練
  7. 狭い病室を歩いて、扉を開ける
  8. 病棟を10メートルくらい歩て引き返す

自分でも信じられないくらい全然余裕でできます!!
お望みとあらば50メートル走だってできますよ!!(大ウソ)

手術で切った部分の痛みがひどいが、いままでの苦しんでいた左足に痛みはほとんどありません。

座るのも立つのも歩くのもほとんど問題なし!

コルセット着用という条件付きで背もたれなしでベッドに座ったり、ベッドに足を下ろしたりしても良いと許可をもらいました!

全然問題ありません!

一つ気がかりなことがあります。

手術前日を最後に大便が出ていません。
一昨日、昨日と出る気配はあったのですがトイレへの許可がなかったので自然と便意がなくなってしまいました。

出そうならベッドの上で大便をしてくださいと言われましたが、ベッドで寝たままで大便とかできないっすよ!!

どうしても嫌だったので、ポータブルトイレに座れるアピール&トイレに行けるアピールをしたら看護師さん付き添いのもとトイレに行ってよい許可を出してくれました。

椎間板ヘルニア手術後7日目

この日で椎間板ヘルニアが原因での緊急入院から52日目、手術日から7日目、1週間が経ちました。

リハビリについては相変わらず以下のような内容です。

  1. コルセット(マックスベルト)を巻いた状態で座る
  2. ベッドから足を下ろす
  3. 立つ
  4. 歩行器で歩く
  5. 台に寝て右足と左足の屈伸
  6. 寝たまま足を上げる
  7. 右足を下にして左足を上げる

病室の個室ではなくリハビリ室に移動してのリハビリで、すべて問題なく順調にこなす事ができました。

術後の経過とリハビリが順調という事で、歩行器なしでリハビリ室の中を20〜30メートル歩ことも可能になりました。

問題なしとの判断で、ついに歩行器なしで歩いて100メートルはあると思われるリハビリ室から病室まで帰れるまでになりました。

手術で切ったあとの痛みは日にち薬でだんだんよくなってきている。

日にち薬とは時間が経てば自然と良くなるという事。

切ったあとの痛みはあいかわらず強くて腰の痛みはわからない状況です。
左足の臀部からふくらはぎのにかけての裏側の痛みは無くなりましたが、左足の付け根から太ももの上部にかけて鈍い痛みがあるように感じます。

横になっている時と座った時に特に感じます。
痺れについてはまだはわかりません。

腰部椎間板ヘルニアの手術後の症状で足の痺れが出る事が多いそうですが、術後一週間経った今でもよくわかりません。
ないと思うのですが、わからないだけかもしれないです。

手術の時に履いていた血栓予防用のストッキングを脱いだら痺れを感じるかと思いましたが、わかりませんでした。

このまま痺れがないことが一番望ましいですが、痺れがないのは一般的には珍しいようなので安心していません。

リハビリの結果を受けて付き添いでのトイレ許可から付き添いなしで自分で行ってよいと「トイレ許可」がでました。(歩行器を使用)

トイレ許可が出てからすぐに便意をもようして来ました。
小の方も許可が出たので手術後、ポータブルトイレを使用する事は無くなりました。

まとめ

12月くらいから4〜5ヶ月間悩まされ続けた左足の臀部からふくらはぎの裏側の痛みは無くなった。

痛みがないってこんな感じだったんだなぁ!

しかし、手術前には感じなかった太ももの(表側)の痛みが手術後から痛み始め、痛みが全然取れません。
「日にち薬」を信じて毎日を過ごしています。

椎間板ヘルニア入院体験記 手術後8日目はこちらから