腰椎椎間板ヘルニアの手術を受けるにあたり、家族も同席の上、主治医から手術の詳細の説明を受けました。

以下、編集しまとめました。

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腰椎椎間板ヘルニア手術の事前説明 手術の方法

手術の事前説明

手術の正式名称、術式は「顕微鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出術」と言うそうです。

腰開部から顕微鏡を挿入してヘルニアを摘出する方式で、内視鏡手術と比較すると切開範囲が大きくなるそうです。

手術の流れは以下の通りです。

  1. 全身麻酔で眠らせた後、先生方が患者であるオレをうつ伏せにする。
  2. 腰の部分を切って開く。
  3. 脊柱管を広げる様にしてヘルニアを摘出する。

ヘルニアを摘出する際に、より見やすくするために骨を若干削るそうです。

ヘルニアはメスで切って摘出するのではなく、引っ張ってちぎると言われました。

shinji

ヒャー!!

書くだけで痛い!!

椎間板ヘルニア 手術後の説明

腰椎椎間板ヘルニア,手術

 

手術後は麻酔が切れて、目が覚めてから病室に戻ります。

手術後は大部屋に入院していましたが、手術後は個室に移動して様子を見ます。
荷物は当日までにまとめて、いつでも移動できるようにしておかないといけません。

暇つぶし入院グッズが多くあるので整理が必要です。

全身麻酔が完全に切れるのは翌日のようで麻酔から目が覚めても手術当日の記憶がない可能性があるそうです。

手術終了後は家族や医師と会話できるが、意識がもうろうとして、全身麻酔が完全に切れる翌日までの記憶がない可能性があるそうです。

術後はベッドで絶対安静で背中(脊骨?)に手術後の出血が溜まらない様に数日間ドレナージの菅、ドレーン菅を差したままの安静になります。

背中?腰?から「くだ」を通して、血液がたまる袋をつけるとか、ビビりますよ。

事前に聞いたお話では、手術終了の夜は身体中につけられてた医療器具、特に背中から出ているドレーン管は擦れて痛いそうです。
夜中は3時間ごとに看護師が血圧と体温を測定します。

手術後の夜はゆっくり寝る事はできないという事を聞かされました。

10日〜2週間位で抜歯してドレーン菅も抜きます。

リハビリは早くて翌日から行うそうである。

リハビリは順調にいって一ヶ月〜1ヶ月半ごに退院予定となる。

リハビリ

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手術の結果について

ICU,集中治療室

手術で神経を圧迫しているもの(今回はヘルニア)を取り除いても、一時的に痛みが増強することもあるそうです。

どういうことかというと、圧迫を解除された神経の周りが腫れ上がれば再び神経を圧迫してしまいます。

自己修復する能力で、症状は軽減されるそうですが、ちょっと怖いです。

病院の医師病院の医師

最終的に痺れが残る場合はそれが後遺症です。

と説明を受けました。

手術前日から当日の流れ(段取り)

手術の流れ

上記の説明をまとめました。

  • 前日はの午前中から尿量測定(おしっこ)
  • 21時以降は絶食
  • 手術3時間前前水分摂取は可(水分は摂取したほうが手術には良いらしい)
  • 午前中に体温と血圧を測定する
  • その際に手術用の点滴を腕にする
  • その後昼過ぎにもう片方の腕に点滴をする(万が一、片方の点滴が外れたとしてももう片方の点滴で対応するということである)
  • 手術までにメガネをはずす
  • 手術室まではストレッチャーで運ばれる
  • 手術室に入ると麻酔科の医師が麻酔をかけてくれて、気がつけば終わっている

その他の注意点

手術の合併症

感染症や出血多量の場合は輸血するとのことで輸血に対する安全性や危険性の説明、髄液漏(ずいえきろう)と言って、脊髄の入っている袋が破れることがあるので、破れたら縫い付けるそうです。

必要書類

手術の同意書、麻酔問診票、輸血に関する説明と同意書、抗生剤投与の同意書などを渡され、記入捺印しなければなりません。

手術に準備するもの

  • パジャマなどの寝衣
  • バスタオル2枚
  • 入れ歯などがある場合はタッパー

そのほかには、タバコは吸うのを控えるように指示を受けたが吸っていないので問題ありません。

まとめ

医療従事者

手術が完璧に成功したとしても、同じところからまたヘルニアが出てしまうことや、別の場所でヘルニアが出てしまうこともあるそうです。

ヘルニアというのは面白いもので、時間経つと飛び出した部分がだんだん引っ込んで元に戻ってしまうこともあるそうです。

完全に戻らないとしても、神経を圧迫しない程度まで戻れば問題ないことが多いそうですが、私のように思いっきり飛び出してしまうと、自然に戻ることは難しいそうです。

現在痛みが引いているのは、入院して安静にして、圧迫されている神経に生じていた炎症が多少収まっているおかげですが、根本的な圧迫が解消しない限り、何度でも炎症は繰り返して、痛みがぶり返す可能性が高いということで結局手術することになりました。

ちなみに、ヘルニアの摘出術には他に内視鏡を用いるものやレーザーを用いるものなどもあるそうです。
内視鏡型手術は体へのダメージが少なく、中には手術の翌日に退院が可能なケースもあるようです。

しかし、内視鏡でのヘルニア摘出術は傷口が小さく、術後すぐに退院できる場合もあるそうだが、失敗する確率は顕微鏡より高いと言われました。

それぞれの手術は一長一短ということのようです。